
「ガラパゴスの微振動」は、Android/iOS向けに2020年にリリース予定の新作スマホゲームアプリです。

「ガラパゴスの微振動」は、Android/iOS向けに2020年にリリース予定の新作スマホゲームアプリです。ARを使ったエンターテイメントを提供する企業ENDROLL社が家の中で楽しめるARコンテンツとして立ち上げたプロジェクトで、クラウドファンディングにて目標金額の247%となる約370万円の支援を得られたARゲームです!2005年の日本を舞台に、主人公のガラケーをハッキングして過去を改変していくタイムトラベル青春アドベンチャー物語がARで体験しながら楽しめます。スマホにインストールされた『過去に接続できるアプリ』を操作していくのですが、スマホなのにガラケーを操作するインタフェースは斬新!
タイムトラベル青春アドベンチャー物語が楽しめる体験型の新作スマホゲーム!
「ガラパゴスの微振動」は、ARで現実と物語をつなげる新作ゲームアプリです。
国内最大のクラウドファンディング『CAMPFIRE(キャンプファイア)』にて、2020年5月下旬から実施され、目標金額の247%となる約370万円の支援を獲得できるなど、大きな成功を収めたARゲームです。
ARを使ったエンターテイメントを提供する企業ENDROLL社が家の中で楽しめるARコンテンツとして立ち上げたプロジェクトです。
※価格:3980円(予定)
※Google play及び、App storeでダウンロード可能
クリエイターチーム
監督:大島 佑斗 (株式会社ENDROLL 取締役)
シナリオ監修:檜原 聖司 『このミステリーがすごい!』企画・コラム執筆
脚本:左子 光晴 ヨーロッパ企画泊まれる演劇『STRANGE NIGHT』脚本
メインビジュアル:桜田 千尋 『満月珈琲店の星詠み』イラスト
主題歌:銀河鉄道の夜 COVERD BY 羊文学
制作:株式会社ENDROLL ARスタートアップ企業
2020/08/11から事前登録の受付が開始されています。
事前予約しすると本体価格3,980円ですが、1,000円OFFの2,980円で購入できます。
本作の事前予約アカウントをLINEで友だち追加するだけで、事前予約は完了となります。
発売が開始されると、LINEの事前予約アカウントにてご購入方法・プレイ方法の案内が送られます。
本作は、2005年の日本を舞台に、主人公のガラケーをハッキングして過去を改変していくタイムトラベル青春アドベンチャー物語が楽しめます。
スマホにインストールされた『過去に接続できるアプリ』を操作していくのですが、スマホなのにガラケーを操作するインタフェースは、ある意味新鮮です!
ガラケー世代は、懐かしく感じれますし、ガラケーを使ったことないスマホ世代は、逆に新しい体験が楽しめます。
スマホを使った体験型のノベルゲームでありながら、読むだけではない謎解きゲーム的な楽しめる要素も搭載されているようです。
ストーリー
2005年。
郵政が民営化され、「野ブタ。をプロデュース」のドラマがヒットしていた頃。
高校3年生の磯部は、最後の文化祭にも心躍ることなく、教室の片隅でひとり日記を更新していた。「おれが好んでいる音楽やマンガを理解できる人間は、このクラスにいない。」
2020年。
オリンピックが延期され、未曾有の事態に国民が困惑していた頃。
33才の磯部は、同級生の活躍を妬み、部屋のベッドでひとり陰惨なブログを更新していた。「おれはいつ、どこで間違ったんだろう…」
これは、2020年にいるあなたが、2005年の彼を文化祭のヒーローにする物語。
謎の組織「Butterfly Rescue」から支給された特殊なアプリを駆使し、2005年当時の彼のケータイ電話をハッキング。彼にばれることなく、ホムペの波をかきわけ、友人にメールし、過去を編纂してほしい。
与えられた時間は、7日間。
最高の青春を送らせることで、彼の荒んだ現在を変えられるのは、あなたしかいない。公式サイトSTORYより
▼『磯部 允』
今回のターゲットの高校時代の姿。
カメラを趣味にしており、撮りためた写真はポエミーな文章と共にホムペの日記に掲載している。
被写体は、空や建物、人影が主。
『まわりが知らないマンガや音楽を知っている自分』に矜恃を抱き、自分を特別な存在だと盲信している。
▼『高橋 里紗』
磯部のクラスメイトで学年でも1、2を争う美人。
人に嫌われることをおそれ、話題についていくために流行りのものは常にチェックしている計算高い女子。
本当に好きなことがないことにコンプレックスを抱いているため、好きなことに真っ直ぐな磯部を羨ましく思っている。
▼『田上 春人』
クラス一番の人気者で、とにかく明るく声がでかい。
全てのことを卒なくこなせるが突出した特技はない。
実は映画の脚本家に憧れておりサブカルにも精通しているが、キャラに合わない夢であるため口外したことはない。
磯部とは一度映画の話をしてみたいと様子を伺っている。
▼『間宮 沙月』
人間関係を顧みず正論をぶつける、強気な生徒会長。
成績優秀でリーダーシップも強いため、生徒からはもちろん教師からも一目を置かれている。
きつい性格もあって友人がおらず孤独を感じているが、今さら自分を変えることに抵抗感をもっている。
磯部のことは名前すら覚えていない。